【10記事の要約】「わかりやすい」ブログの書き方!

たくさんの人に読んでもらえる記事を書きたい!

ワーママブロガーのピオウネです。

さて、ブログ記事が「わかりやすい」かどうかはとても重要です。なぜなら、

わかりづらいと読んでもらえないからです。

せっかく記事を書くのですから、

「わかりやすい」ブログを書いてたくさんの人に読んでもらいましょう!

ブロガーの先輩方の、ブログの書き方に関する記事 10記事の中から

「わかりやすい」ブログを書くためのコツをまとめました。

この記事を最後まで読めば、

どんなブログが「わかりやすい」ブログなのかがわかります。

少しずつ取り入れて、

「わかりやすい」ブログを書けるようになりましょう!

前提:いきなり100点を目指さなくていい!

まずは、言わせてください。

この記事を見にきた人はあなたはえらい!

向上心があって素晴らしい!

ご自分の文章をより良くしようという心がけがまず、大切です( ˙꒳​˙ )b

でも、気負いすぎないでくださいね。

いきなり100点の文章を書く必要はありません。

こんな記事で大丈夫かな・・・と不安になって記事が投稿できなくなっては意味がありません。

まずは、60点の文章をたくさん書いてください。

その目的は、書いて、書いて、あなた自身のスキルを磨くためです。

とにかくたくさん書いて、

時々ブログの書き方を見返して、

ご自分のブログを振り返って、

スキルアップを目指してがんばっていきましょうᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗ

特に伝えたいことは目立たせよう

ブログを書いているみなさんに、残念なお知らせです。

読者は、あなたのブログをしっかり読んでいないことが多いのです。

そのため、特に伝えたいことは

  • 箇条書き
  • 吹き出し
  • 画像
  • 文字の色を変える
  • 太字にする
  • 枠で囲う

などして、工夫しましょう。

このような文字以外の部分は自然に目が行きやすいので

ブログを読み飛ばす読者にも読まれやすいです。

伝えたい場所を装飾して、ブログを読み飛ばす読者にも

大まかな内容が伝わるようにしましょう。

ピオウネ
ピオウネ

使い過ぎには注意だよ!

どこが本当に大事なのかわからないし、

読みづらいブログになっちゃうよ

箇条書き

3項目以上は箇条書きにしましょう。

例えば・・・

特に伝えたいことは、箇条書きや表、吹き出し、画像、文字の色を変える、太字にする、枠で囲うなどして目立たせましょう。

文の中に入れて書いてしまうよりも、

特に伝えたいことは

  • 箇条書き
  • 吹き出し
  • 画像
  • 文字の色を変える
  • 太字にする
  • 枠で囲う

などして、目立たせましょう。

の方がわかりやすいですよね。

3項目以上であれば、箇条書きにしてわかりやすい文章にしましょう。

情報を比較したいときや、入場料は表にしておくとわかりやすいです。

例えば・・・

大人1,500円、子ども500円、1歳未満は無料です。

よりも、

大人子ども(1歳以上)1歳未満
1,500円500円無料

このように、表を使った方がわかりやすいです。

その上、自然に目につくので読者に見てもらいやすくなります。

吹き出し

吹き出しは特に読者に読んでもらいやすいです。

ピオウネ
ピオウネ

オリジナルのキャラクターや個性があると

他の記事も読んでみたくなるよね〜

吹き出し内はみじかく、わかりやすく!を心がけましょう。

画像

見出しの下に画像を入れることで見やすくなります。

自分で撮った写真を使うとより効果的です。

図解を自分で作ってみるのも良いでしょう。

Canvaを使うと簡単に作ることができますよ!

ちなみに、この記事に入れている画像は、すべてCanvaのプレゼンテーションをベースに作っています。

文字の色を変える

文字の色を変えることで、目立たせることができます。

例えば、メリットデメリットで色を使い分けると

よりわかりやすくなります。

さらに、箇条書きや表と組み合わせるとより良いでしょう。

ただし、文字の色を変えるときは、使いすぎないように気をつけましょう。

使いすぎると何が大切かわからなくなってしまいます。

ピオウネ
ピオウネ

使いどころはよく考えよう!

太字にする

太字にすることでも、目立たせることができます。

最も使いやすく、ブログ全体の雰囲気をこわしにくい装飾です。

ただし、こちらも使い過ぎには注意です。

いちばん伝えたいところだけに使うようにしましょう!

枠線や背景色で囲う

枠線や、背景色で囲われているところも読者の目に留まりやすいです。

箇条書きや、表でまとめられない重要なポイントで使うと効果的です。

枠線を使うと、こんな感じ。

目に留まりやすいよ!

「です」「ます」調と「だ」「である」調は統一しよう

文体が統一することで読みやすくなります。

例えば・・・

わかりやすい文章を書くことは重要である。

なぜなら、わかりにくい文章を読みたい読者はいないからです。

わかりやすい方が、読者にとって親切であり、好まれる。

記事を読んでもらいたいなら、わかりやすい文章を書くべきだと思います。

この文章は読みやすいですか?

読んでいる途中でストレスを感じますよね。

文体を統一することで、ストレスなく読み進めることができます。

記事を書くときには、文体を統一することを意識しましょう。

改行は積極的に入れよう

改行については、

積極的に入れた方がいいという人と、

あまり入れない方がいいという人がいます。

私の意見としては、改行が多い方が読みやすいので、

改行は積極的に入れるべきだと考えています。

改行を入れない方がいい派の意見としては、「スクロールしなくてもたくさんの情報が得られる」というメリットが挙げられています。読者にスクロールしなくてもいいように、というおもてなしの精神で改行を入れないようにしているというわけですね。

どうでしょうか。改行なしの文章は読みやすかったですか?

改行に関しては、好みの問題なので、

好きな方を選択していただければと思います。

私はこれまでにいろんなブログを見てきましたが、

人気なブログは読みやすいように改行をしっかり入れているものが多いように感じます。

改行の目安は、

一文ごとに改行!

できれば句読点「、」で改行! がおすすめです!

一文に「、」は2回までにしよう

一文の中に、句読点「、」は2回までに押さえましょう。

そもそも、文はなるべく短く、

長い文にならないように気をつけましょう。

子どもでもわかる文章を書こう

「わかりやすい」の基準として、

小学校5年生の子どもが読んでわかるぐらいのわかりやすさが理想です。

実際に、小学校5年生の子どもに話しかけるように文章を書いてみましょう。

漢字をなるべく使わないひらがな・カタカナを効果的に使う

漢字をたくさん使おうと思うといくらでも使えちゃうんですよね。

なるべく子どもでもわかりやすい言い回しを考えるクセをつけましょう。

例えば・・・

難しい漢字は極力使用せずに容易に解読できる文章を心がけましょう。

むずかしい漢字はなるべく使わない。そして、かんたんに伝わる文章を書きましょう。

漢字が少ない方がわかりやすいですよね!

日本語ってむずかしいですが、

このような気づかい・心がけの連続が読みやすい文章につながっていきます。

専門用語を減らす

学会の論文ってすごーーく読みづらいですよね。

専門用語がたくさん使われているし、漢字ばかりだし。

ブログの記事では論文の反対となる文章を目指しましょう!

そのために、専門用語はなるべく使わずに

子どもにもわかる言葉で言い換えましょう。

どうしても専門用語を使いたい場合は、専門用語の説明も書いておきましょう。

たとえば・・を取り入れる

むずかしいことほど、たとえを入れて、わかりやすくしましょう。

このたとえが面白いかどうかはとても重要です。

むずかしいですが、読者におもしろいと思ってもらえるようなたとえができれば

記事を最後まで読んでもらいやすくなります。

完成したらスマホで読み直そう

記事を投稿する前に、スマホでチェックしましょう。

今は、パソコンよりもスマホを使う人の方が多く、

ブログ記事もほとんどの人がスマホから見ています。

チェックする項目は、

  • 画面が文字ばっかりになっていないかどうか
  • 文字の装飾が適度に使えているかどうか
  • 読みやすいかどうか

このチェック項目を参考に、スマホでチェックしてみてください。

まとめ

わかりやすい文章を書くときに気をつけることをまとめました。

こちらを少しずつ取り入れて、

読者にわかりやすい文章を届けましょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます^^

私もまだまだなので、がんばりますᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗ

一緒にがんばりましょう!!

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