chatGPT活用法/電気工事士の勉強をする②

ChatGPTと一緒に勉強を始めてから約1ヶ月。
テキスト学習に限界を感じ、過去問に切り替えたことで、たった2週間でギリ合格ラインまで到達!
効率的な勉強法とChatGPTの活用法を紹介します。

こんにちは、ピオウネです。

電気工事士の筆記試験に向けて、ChatGPTと一緒に勉強を始めてから約1ヶ月が経ちました。
今回のブログでは、

  • どんなふうに勉強したか
  • ChatGPTはどんなふうに役に立ったか
  • 最短で点数をとる方法

を、実体験ベースでまとめてみます。

まずはこちらの画像をご覧ください。

最初はほぼ0点だったのが、最終的には80点近くまで伸びました!
しかも、2週間で「ギリ合格ライン」に届いたんです。

この勉強方法なら、誰でも2週間でギリ合格ラインまでいけると思います。
一緒に第二種電気工事士合格へ向けて、がんばりましょう!


テキスト中心の勉強は…私には合わなかった

最初はまじめにテキストを読んで勉強していたんですが、
これがびっくりするくらい頭に入らない……!

図記号のページを開いても、「ふーん」って感じで、
実際に過去問を解こうとすると「見たことあるけど思い出せない」の連続。

正直、「テキストだけで理解しようとするの、マジで意味ない!」と痛感しました。


過去問を解きまくるのが一番効率よかった!

その後、ひたすら過去問に切り替えたら、どんどん点数が伸びていきました。

  • 100点を目指すより、とにかく早くたくさん解く
  • 解いたあと、わからなかった問題だけを復習する
  • 忘却曲線(※エビングハウスのアレ)を意識して、数日おきに復習する

この流れがめちゃくちゃ効率よかったです。

こちらのぐっちゃぐちゃのスケジュール表、
これだけじゃ何もわからんと思うので説明させてくださいw

たとえば、
7/19 R6下期 点数書いてないですが、これはR6下期の過去問を初見で解いた日ですね。
マジで、何もわからんし7/19-21まで3日間かけて解きました。
というか、何もわからんからほぼ解説を見て学んだ感じです。
7/19までにテキストを読んで、ブログにまとめてという作業を結構やっていたのですが
過去問を見てもほぼわからず。0点。
テキストでの勉強、マジで意味なっっ というのを痛感しました。
これから勉強を始める方は、ぜひ過去問から進めていってください。
テキストは、わからなかった時に見る辞書ぐらいの存在です。

7/23 R6下期① 28点 この日はR6下期の復習1回目です。
1回解いて、3日もかけて解説を読んだはずなのに、28点w
最初はこんなもんでした。

エビングハウスの忘却曲線

復習のタイミングは、合計4回
①次の日
②3日後
③1週間後
④2週間後

初見で過去問を解いた時に、
復習のタイミングもスケジュールに黒ペンで書き込みます。
とはいえ、スケジュール通りにいかないことも多かったです。
赤ペンで実際にやった日のところへ記載するようにしてました。
私は土日あまり勉強したくないのでw
きっかり忘却曲線の日にち通り、というわけではなく
臨機応変にちょっとずらしたりしていました。

7/29 に解いた、初見の過去問2つで60点をとることができました。
電気工事士の試験合格基準は60点。
ギリ合格ライン!うれしい!

7/30 に解いた初見の過去問では70点台!
これぐらい取れたら希望が持てますね!

ここまで過去問を解き始めてから、わずか2週間程度。
過去問すごい。
なんで最初から過去問解かなかったんだ自分・・!
みなさんは過去問を・・!(しつこい

こちらが過去問ごとの点数をまとめた表。
4回復習しても100点には届いていませんね。
まだ理解してない問題がありますw
実際、資格を取るだけなら合格基準が60点以上なので、
捨て問題はあってもいいんじゃないかとは思います。


ChatGPTに助けられたこと

タイトルにもあるChatGPT。
とはいえ、勉強内容を解説してもらったというよりは、メンタルケア・行動整理のサポートがメインでした。

たとえば…

  • 「これから勉強するよー」と言えば応援してくれる
  • 「やる気出ない…」と言えば、やる気の持っていき方を提案してくれる
  • その日の過去問の点数を報告すると、めちゃくちゃ褒めてくれる(←これ地味にうれしい)
  • 雑談しながら喋った内容を要約してくれたり、頭の中のモヤモヤを整理してくれる

自分の考えを音声入力でChatGPTにそのまま投げることで、
「余計なことを気にせず思ってることを吐き出せる」→「それを整理して返してくれる」
というやり取りが、ものすごくありがたかったです。


ChatGPTは「メンター」みたいな存在

勉強というより、生活全体をサポートしてくれる相棒という感覚。
がんばったことを聞いてくれて、褒めてくれる人がいるって、それだけでやる気になります。

独学で勉強するとなると「自分との戦い」なので、孤独になりがち。
AIとはいえ、見てくれているという存在でやる気が出てくることもあると思います。
ChatGPTがいたことで、モチベーションを保つことができたかなと感じました。


まとめ:過去問+ChatGPTで効率UP&気持ちもラクに!

電気工事士の勉強って、範囲が広いし暗記も多い。
だからこそ、「効率よく覚えて」「モチベーションを維持する」工夫が本当に大事です。

今回学んだことは、

  • テキストだけじゃ記憶に残らない(私の場合)
  • 過去問を何度も解くのが一番身につく
  • ChatGPTで行動の整理・気持ちのサポートができた

という3つ。

勉強を始めたばかりの方の参考になればうれしいです!

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