動画編集者を目指すピオウネです。
動画編集を学ぶために、動画編集用のパソコンを購入しました。
この記事を最後まで読むと、こんなことがわかります!
- 動画編集をするために必要なスペック
- ノートパソコンとデスクトップパソコン、どっちがおすすめ?
- 4万円の中古パソコンで動画編集できるの?
ピオウネが購入したパソコンは、https://amzn.to/4jXGKAj
動画編集ができるスペックのパソコンを35,820円(16GB)で購入できます。
私は、メモリを増やして32GBのものを48,420円で購入しました。
動画編集に必要なスペック
動画編集では、重いデータを取り扱うためある程度のスペックが必要になります。
動画編集するために必要なスペックはこちらです。
メモリ:16GB以上
CPU:Intel Core i7以上
GPU:何でもOK
ストレージ:SSD 500GB~
メモリは作業台の大きさに例えられます。
メモリの値が大きくなるほど、いろんなものを開いて同時作業することができます。
CPUはパソコンの頭の良さです。
CPUの値が大きくなるほど、処理が早くなります。
GPUは映像処理に特化したCPUです。
Windowsの場合は外付けすることができます。
CGやアニメーションをやらない場合はあまり影響がありません。
必要になったら外付けでNVIDIA® GeForce RTX™ 30 シリーズ以上を購入しましょう。
ストレージは、パソコンにどれだけのデータが保存できるかを示します。
動画編集をする場合、1つの動画だけで数GBを消費します。
ストレージが低いパソコンだと容量が圧迫され、動きが遅くなってしまいます。
ストレージに関しても外部ストレージとして外付けができます。
編集を終えたデータを外部ストレージに移すことでパソコンの容量を確保できます。
安く抑えるならデスクトップパソコンがおすすめ!
パソコンを買うときに悩むのが、

ノートパソコンとデスクトップパソコン どっちが良いんだろう
ということですよね。
どちらもメリット・デメリットがあります。
安く抑えたいなら、デスクトップパソコンがおすすめです!
ノートパソコンは持ち運びができるというメリットがありますが、
ノートパソコンの画面よりも大きいモニターに写して作業した方が
作業効率は良いと思いますよ!
4万円のパソコン、現状は使えてます
15〜20分尺のYouTube動画を2本編集しましたが、
問題なく編集することはできます。
ただ、動画が長くなって
何度も再生・停止を繰り返していると
時々音が流れなかったりということがありました。
サクサク快適に使える!とは言いづらいですが、
なんとか動画編集できるという感じです。
まとめ
これからもこのパソコンを使って動画編集をしていく予定です。
どういう時に困ったかを追記していきますね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!