ブログを始めて2ヶ月で挫折しかけたピオウネです。
イチからブログを勉強し直しています!!さて、
ブログ記事の中で最も重要な場所はリード文だという話を聞いたことはありますか?
あるよ!
でも具体的にはどうすればいいの?
いろんな情報があってよくわからん!
そんなあなたの疑問にお答えします!
忙しい中、毎日がんばっているワーママのために、
リード文に関する記事 12記事の重要なところだけをまとめました。
読者が続きを読みたくなるリード文を書くように心がけよう。
そのためには、
記事を読むメリットをわかりやすく伝えること!!
どうすれば読者が読みたくなるリード文を書けるようになるのかを、
具体的に説明します。
この記事を最後まで読めば、
- 読者に読んでもらえるリード文が書けるようになる
- 効率よく、短い時間でリード文が書けるようになる
- ブログの滞在時間が伸びる
というメリットがあります!
是非最後までご覧くださいね^^
リード文が重要な理由:読者はリード文で記事を読むかどうかを決めるから
実は、記事を最後まで読んでくれる人って、ほとんどいないんです。
タイトルをクリックして、記事に来てくれた時点では興味を持ってくれています。
なんで途中で読むのをやめてしまうのか。
理由はかんたん。
ネット上には他にもいっぱい記事があるから!
自分がネットで調べ物をしている時を思い出してみてください。
リード文を読んで、瞬時に自分が求めている記事かどうかを判断して、
読むかどうかを判断していませんか?
そして、求めている記事であれば 続きを読む。
求めていない記事であった場合は 他の記事を読みますよね?
そうなんです。
読者はリード文で記事を読むかどうかを決めるんです。
実際、記事の離脱率が最も多いのはリード文だと言われています。
つまり、
リード文はみんなが見てくれます。
そのリード文が良いものであれば、本文を読んでもらえる可能性が上がります。
そして、本文をしっかり読んでもらえれば
- ページ滞在時間が伸びる
- 関連記事も読んでもらいやすくなる
- 収益につながる確率も上がる
など、たくさんのメリットがあります!
どうすれば続きを読みたくなるリード文を書けるようになるのか?
リード文に関する記事12記事を読みました。
その全ての記事に書かれていたことは、
記事を読むことで得られるメリットをわかりやすく伝える ということです。
そして、その次に多く書かれていたことは、
読者の悩みに共感する ということです。
さらに、権威性・簡易性・自己紹介を書こうという記事もありました。
このような内容も大切ですが、
それよりも忘れてはならないものが
読者を惹き込む、心を動かす文章であるということ!
こちらに関しては改めて別の記事を書こうと思います^^
リード文にはPASONAの法則が効果的
PASONAの法則とは、
商品が売れる文章には共通点があることに気づき、それを法則化したものといわれています。
P:Problem 読者の問題点
A:Agitation 共感し、親近感を誘う
So:Solution 問題点に対する解決策を提案する
N:Narrow Down 今すぐに買うべき理由を示して
A:Action 行動するように呼びかける
結論・要約
結論は、タイトルに書くと効果的です。
タイトルに結論を書いていない場合や、
タイトルに書ききれない場合は、
要約をリード文で書くようにしましょう。
記事を読むことで得られるメリットをわかりやすく伝える
これは絶対にリード文で書くようにしましょう。
メリットがあるとわかると、読者に最後まで読んでもらえる可能性が上がります。
例えば、
「この記事を最後まで読めば、10万円のクーポンが手に入ります!」
と書かれていたら・・・読みますか?
読みますよね。みんな読むようになります。
読者は、何かしらの悩みがあって記事を見に来ています。
この記事を読めば悩みが解決できるかも?
と疑問に思っているところへ、
その悩み、最後まで読めば解決できるよ!!
と伝えてあげることで、読者は安心して読み進めます。
記事を最後まで読んでもらうために、
記事を読むことで得られるメリットは必ず、書くようにしましょう。
読者の悩みに共感する
読者は、何かしらの悩みがあって記事を見に来ています。
その悩みがズバリ、書かれていたら
この記事、私のための記事じゃん!
と感じて、続きを読み進めてくれます。
ただし、悩みが誰にでも当てはまるものだと意味がありません。
例えば、子どもの遊び場に関する記事で、
子連れでどこに行こうか悩みませんか?
毎週末行く場所を考えるのは大変ですよね。
よりも、
東京で雨の日に子どもと過ごせる場所に悩みませんか?
梅雨の時期だと、特に大変ですよね。
という記事の方が読者は惹かれます。
雨の日の遊び場を探している人は、「これ自分のことだ!」と感じて読んでくれます。
このように、読者が読みたくなるためには悩みを具体的に言い当てる必要があります。
そのためには、
記事を書く前に対象の読者をはっきりさせておきましょう。
具体的な悩みが思いつかない場合は、
SNSやYahoo!知恵袋で具体的にどんなことに悩んでいるのかを調べてみましょう。
権威性
権威性を書くことで、
この記事は信頼できそう・読んで損は無さそうだと読者に印象付けることができます。
例えば、
- 歯医者のおすすめ歯ブラシ5選
- サラリーマンのおすすめ歯ブラシ5選
だとどちらが知りたいですか?
歯医者がおすすめする歯ブラシの方が効果的で、歯がきれいに磨けそうですよね。
権威性の例
- ⚫︎⚫︎専門家
- ⚫︎⚫︎暦10年
- 専門的な資格あり
- TOEIC ⚫︎⚫︎点 など
この権威性というのは、トップでなくてはならないということはありません。
トップでなくても、同じような立ち位置にいる人には参考になる、貴重な情報なんです。
例えば、
- TOEIC900点の人が書く 英語の勉強法
- TOEIC200点から1年で600点まで上がった 英語の勉強法
という2つの記事があった場合、TOEIC200点代の人にとっては二番目の記事のほうが参考になるでしょう。
簡易性
この記事はむずかしくないよ!ということを伝えて、
読者の不安を消して、安心させてあげましょう。
よくわかっていない自分が読んでわかるのかな?
専門用語を使わずに、
なるべくわかりやすく解説します!
こちらが簡易性です。
特にむずかしそうな内容に関する記事で簡易性を書いておくと、効果があります。
自己紹介
名前を覚えてもらって、またブログを見に来てもらうために自己紹介を書くのも良いでしょう。
権威性とからめて自己紹介を書くのがおすすめです。
リード文の構成例
- 自己紹介
- 権威性
- 読者の悩みに共感する
- 記事を読むことで得られるメリット
- 簡易性
この順で書くとスムーズに文章が繋げられますよ。
リード文は最後に書こう!
リード文は最後に書く方が効率よく短い時間で書くことができます。
ブログ全体を作る流れとしては、
タイトル→対象の読者を考える→本文→リード文 の順です。
そもそも・・・
忙しいワーママは、なかなか落ち着いてパソコンで作業する時間が取れないですよね。
そんな中でブログを書くためには、
- パソコンでしかできないこと
- スマホでもできること
- 何もなくてもできること
に作業を分けて、効率的に作業していく必要があります。
スキマ時間をうまく使って、ブログを書くようにしましょう。
まとめ
リード文は、読者に記事を読んでもらうためにとても重要です。
リード文には、記事を読むことで得られるメリットを必ず書くようにしましょう。
さらに、読者の悩みに対する共感、権威性・簡易性・自己紹介を盛り込んで、
読者が続きを読みたくなるリード文を書きましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます^^