VB6を勉強中のピオウネです。
VB6には色の変え方が何通りかあるようです。
色を変えてみる
Private Sub Command1_Click() ‘Command1をクリックすると
Form1.BackColor = vbBlue ‘Form1の背景色を青にする
End Sub
コマンドをクリックすると、Form1の背景が青になります。
Private Sub Command1_Click() ‘Command1をクリックすると
Form1.BackColor = RGB(252, 156, 184) ‘Form1の背景色をRGB関数の(252, 156, 184)にする
End Sub
今度はピンクっぽい色になりました。
RGB関数を使っていろんな色にすることができます。
Private Sub Command1_Click() ‘Command1をクリックすると
Form1.BackColor = &HFF& ‘Form1の背景色を&HFF&(16進数の赤)にする
End Sub
このようにRGBを16進数で色を指定することもできます。
文字の色を変えたい場合は、
Form1.Label1.ForeColor = 色 で変えられます。
コマンドボタンの色を変えたい場合は、
プロパティのStyleを1にしてBackColorを変更すると変わります。
まとめ
VB6では、色を表現するのに3通りの方法があります。
- vb(英語で色の名前)
- RGBを10進数で指定
- RGBを16進数で指定
RGB関数を使えばたくさんの色を使うことができますね!
単純に、青や赤を使う場合はvb(色)を使うと便利そうです。